1年振り。今年あったこと。

お久しぶりです！

ブログも書かずしてあっという間に今年も残り数日にまで迫っております。

そんな2023年。

人生が一気に変わる出来事がありました。

今回はその報告も兼ねて書いていこうと思います。

◎体調不良から始まった。

2月末の出来事。

吐き気が数日続いていました。

何しても落ち着かなくて、内科の病院へもかかろうかと検討をしている時に別の理由が頭に過りました。

…予想は的中。

妊婦しておりました。

「やっと来てくれた」という嬉しい気持ちと、仕事の形態が変わったばかりで周囲に対しての罪悪感が混じり合いながらも素直に嬉しかったです。

居ない人生も既に考えては居たので悩み続けて居た訳ではないのですが、周りからの子供が出来ないのかという圧は少なからず辛かったんです。

まだまだ油断は出来ない時でしたが、素直な気持ちを受け止めて毎日を過ごしました。

◎思っていた以上に辛かった。

悪阻が日に日に酷くなっていきました。

ずっと胃の辺りの不快感が続く毎日と、口内の苦味。

味覚の変化で食べたい物を食べても美味しくない、食べられない。

日が暮れるにつれ酷くなり、嘔吐の毎日。

中期に入って悪阻が少し落ち着いて来たかなと思えば徐々にお腹が大きくなって動きづらくなっていく。

それでも毎日出勤。

後期に入って更に追い討ちが。

体は更に動かないのと共に後期悪阻がきました。

少し立っていると猛烈な吐き気。

食べても吐き気。

時には嘔吐。

早く終わってくれないかと毎日思っていました。

◎それでも頑張ろうと思えた。

その支えが胎動でした。

自分の体調不良と引き換えにどんどん大きくなって元気に動き回ってくれる感覚がとても愛おしかったです。

とっても活発な子で、27週辺りまでは逆子ちゃんだったので下腹部を攻撃される度にお手洗いで忙しかったです笑

30週過ぎた頃には元に戻っていましたが、その次は肋骨攻撃です！

毎日お腹が変形かつ痛みが出る程凄かったです！

とにかく足が強い子でした。

39週6日の出産日までとにかく元気に動き回る我が子でした。

◎やっと会えたね！

10月末、お昼頃に我が子は3000g越えで元気に生まれて来てくれました！

前日の夜中にお腹が痛くなり始めて病院へ入院。

陣痛が強くならず、朝一で促進剤を投与して頂き約4時間という速さで生まれました。

生まれてすぐに目を開けて、周囲を目で追う我が子にビックリ！

顰めっ面をしながら見ていたあの顔は忘れられません笑

◎最後の休養

出産から退院まで5日間。

その期間が終われば育児が始まる。

気合いを入れて休んだるぞ！！と思って入院生活をのんびり堪能しました笑

病院食もとても豪華で美味しく大変満足でした＾＾

ゆっくりし過ぎて助産婦さん達には間違いなく白い目で見られてましたが、そんな状態にも屈しずに過ごしました！

◎最後に

そんな10ヶ月間を過ごしました。

凄く大変だったけども、我が子に会えた事はこの上なく嬉しかったです。

退院後も大変ですが、それはまた後日にでも!

最後まで読んでいただきありがとうございました！