注意:こちらは現在購入できない旧型のパッケージです
現行は違う製品となっております
Omen15購入
約10年ほどBTOパソコンを使い倒してきましたが
Omen15スタンダードモデルを購入しました(6月末)
他社のBTOパソコンを数日見合わせていた所に
セールが開始されているという事で思い切って買ってみました
数ヵ月使ってみたので実際の使用感を伝えられるかな
というわけでOmen15スタンダードモデルの感想を書いていきたいと思います
デスクトップを買うつもりだったんだけど
安かったのでノートPCにしちゃいました!
上面はこんな感じ
デザイン性
外観については良くも悪くもゲームPCって感じがしますね
個人的にはカクカクしていて好きです
キーボードもおかしい所は無く順当に使えてます
付属のOMEN Gaming Hubというソフトで
キーボードのLED配色は3分割して変更できます
部分分けして色を変える利点って何だろう?
裏はこんな感じで大口ファンが2つ見えます
購入スペック
ストレージはSSD512G+HDD1Tのセット
CPUCore i5 10300H
メモリが16Gで
グラボはRTX2060搭載で買えました
モニター
以前使ってたノートPCは17インチのモニターだったので
今回15インチのモニターになるので使い勝手が悪くならないか心配していましたが
特に問題無く使えています
17インチのサブモニターも使っているのであまり影響はない感じですね
そして結構売り文句に使われていた特徴として
300hzのリフレッシュレート対応という事です!
実際60hz以上のモニターは使った事なかったのでかなり楽しみでした
ゲーム動作
今回PCゲームとして動作チェックしたのが
ファンタシースターオンライン2NGSとApexレジェンズです
どれぐらい動くかなーとワクワクしながら起動してみたものの
CPUファンがMAXの状態で回り続けてました
熱くなるのは分かるけど何事かと慌ててGamingHubを起動してCPU温度を見てみたら
85度~98度を叩き出していました
マズイと思ってすぐにゲームを落として冷却
その後も色々と設定を変えてみましたが動作温度はあまり変わらずでした
300hz設定
初期設定で300hzになっているので60hzに落としてみたところ
何とかゲーム動作中60度~80度を推移するようになりました
めちゃくちゃ負荷かかるんですね・・・
アイドリング時の温度は室温25度前後で45度~50度ぐらいです
10世代CPUで空冷ならそれぐらいかもねなんて教えてもらいました
Apexを60hz以上でプレイできるかなーと思っていたら
CPU温度98度を維持したままやることになるので諦めました
それともそのまま使用してても一切悪影響ないんですかね?ほぼ100度のCPU常用しても。
*追記
Apexの方でFPSの数値を確認した所ほぼ制限無いような状態だったようで
軽い場所だとFPS200超えたり160ぐらいを推移していました
FPS制限を100ぐらいにかけてチェックした所70度ぐらいに落ち着きました
(OBS Studio同時起動中)
動画の書き出し
ちょっとした動画の編集と書き出しをしましたが
処理は以前使ってたPCとは格段に速くなってるようで良かったです
ですがここでもCPU使用率が一気に上がると温度も90度を超え爆熱へ
書き出し中は常にそんな感じでファンが全力で唸ってます
動画編集するならしっかりスペック確保してやらないとダメそうですね
熱対策
そんな感じで熱に対してはノートPCなので切っても切れない縁になってますが
PC本体は下敷きに複数ファンのPCクーラーを購入して使っています
その他の高温部分に関してですが
本体キーボード上部分が熱伝導でかなり高温になるのと
常にACアダプターは熱いですね
アダプターは触るとめちゃくちゃ熱いですカイロより熱いかも
ここがめちゃくちゃ熱い
金属フレームが熱伝導で排熱してるっぽい
個人的な満足度
今回セールで購入できたので
予算内で実現できた機能性としては満足してます
ゲーミングPCとして見ると厳しい部分が多いかもしれないです
慾を言ってしまえば何とかCPU熱を抑えてモニター300hzでゲームプレイしたいですね
パソコンについては付け焼刃の知識しか無いので詳しい人がいたら対策を教えて頂きたい所です
配信や録画には十分な感じなので良かった
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