お願いや依頼をする時に気を付ける思考はこれ!

ふみん
ふみん

仲のいい同士のやり取りだから生まれた

優しいお話しでもあります

今回の出来事

妻がお願いを受けていたのを横で聞いていたら

依頼内容がフワっとしていたので

なぜそうなっていたのか

どうするべきなのか考えた内容になってます

妻と妻の弟とのやりとり

昨日の夜に妻が弟と通話でやりとりをしていたんですよ

そしたら絵を書いて欲しいというお願いをされていたみたいでして

LINEで話してるのを横で聞いてました(スピーカー出力だったので)

内容を聞いていたら

・空き時間で出来る範囲でやってほしい

・クオリティは問わない

・期限も急がないでいい

・題材もとりあえず何でもいい

ざっとこんな感じのお願いになってた気がする

ふみん
ふみん

しっかり聞いてたわけじゃないから結構適当だけど!

注文が少ない

よくある家族間や友人間での「あるある」な内容でしたね

・予定が分からず

・求めている力量が分からず

・何を想定して良いのか分からず

適当な感じでやり過ごすっていうのが普通な感じなんでしょうが…

モノを創造する側からしたら

・労力を使う

・知恵や思考を使う

・気遣いも使う

こういう部分は仕事でもプライベートでも変わらない事実ですよね

それならば可能な限り相手の時間労力使わせないように

事前に準備した条件提案をするのが大事なんだなと思うんです

優しさ故におこなっている事

自分も昔は同じ思考や行動を取っていたはずなので良く分かります

相手を思って言ってるんですよね

相手に負担をかけるまいという優しさがそういう答えを出してしまっていると

しかしコレって物事に対して

自分の感情先にのせてから相手の事を考えちゃってると思うんです

・相手の生活が大変になったら嫌だな

・これ以上お願いをしたら流石に悪いんじゃないか

相手が大切な人だから陥ってしまう思考ですね

自分の影響で与えてしまう事の一種の恐怖心ですかね

結果的に情報や条件が少なくて余計に力を使わせてしまうわけです

優し過ぎる故に起きてしまうすれ違いはもったいない!

相手を思ってお願いするなら

ふみん
ふみん

可能な限り自分で準備できるものは用意しよう

相手のスキルが活きる条件を考える

・相手の得意な物にそった題材を指定する

・完成やゴール目標のクオリティを定める

・期限を決める

完全にビシッと決めなかったとしても

ある程度は想定しておく!

スキル以外の知恵をできるだけ使わせない

・ジャンルやイメージをある程度決めておく

・使用用途を伝える

適材適所を相手に考えさせるのではなく提案して相談しよう!

条件を指定するのが怖くなるが伝えるべき

色々とお願いするのに

条件を狭めてしまうと相手が窮屈に思って

困ってしまうのではないかと心配になりますが!

逆な事が多いのではないでしょうか

仕事の依頼だとしたら問題ばかり起こりそうな気がします(笑

狭くし過ぎるとそもそも不可能になってしまうので

加減は相談して調節しましょう

フォローは全力で

優しさを一番使うのならココです!

お礼をしたり対価を払ったり

ここは自分にしかできない所です

仕事としてやり取りしていない間柄であれば

行える事は無限大です

相手を思って優しさを一番使えるのはこの部分ですよね

まとめ

親しい仲でのやり取りでも

仕事でのやり取りでも

依頼をする事で行われる行動は一緒という事を忘れない

相手の事を考えて行うならば

しっかりと意思や想定を伝える事は大事

最後に気持ちをのせてお礼をしよう

ふみん
ふみん

全力の感謝を受け取ってくれぇえ!

今回のお話しで参考になったリベ大の動画はコチラ

考え方の部分を詳しく説明してるので是非見てほしいですね!

第63回【あなたも知らずにやっている】人生で損する質問の仕方7選【人生論】

質問っていう題材にはなってるけど重なって使えるマインドの部分が

多々あると思うので

仕事だけではなくプライベードでも円滑に生きていく為にも活かしていきましょ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました